飲食からエンジニアへ勉強道中

12月よりエンジニアを目指し、勉強中のアウトプットブログです。

サブスク パート2

さて前回の続きです。

DaiGoさんのDラボより、参考になったサブスクの回の後編。

前半はこちら

https://satomatokoto.hateblo.jp/entry/2020/11/21/125417

 

本当は自分のブログをサーバーまで契約したので、そっちでやろうと思ったのですが、ドメイン名を間違えた。

まあメールは入れたけど、明日電話してみて、ダメだったら間違ったドメインでやります。

自戒の念を込めて。

それもネタになるかな?と。

っかドメインなんてそんなに気にしないし。

単語の綴り間違えただけだし。

 

さて、サブスクの件に戻します。

 

サブスク成功指標が4つあります。

サブスクをやるなら必須のものです。

 

1.新規顧客の獲得数

新規をどう増やすか。

最近はYouTubeは新規獲得には向いている。。

 

2.チャーン

解約離脱レートを下げる。こちらは新規獲得の時と逆でYouTubeは関係なくなる。

払い続けて、サービスが良くなる。おまけなど発展性が有れば下げれる

お金を課金したらそれ以上キャッシュバックをすれば。チャーン0になる。

辞める理由がなくなるので。

つまり辞める理由を無くすのが大事。

 

3.リテーション

顧客維持をする事。チャーンに似ている。

サービスをより使ってもらう。解約忘れとは違う

使い続けてもらう事を意識すること。

 

4.LTVライフタイムバリュー

1人入ったらどれぐらい落としてくれるか。

課金をしてくれるのかの値。

 

チャーンが低く、リテーションが上がってれば問題ない。

ライフタイムバリューで顧客獲得数の価格がわかるので、1人いくらまでで有れば新規獲得に投資していいか見極められる。

 

やめる時に嫌な思いをさせなければ、何かあればまた戻ってくるが、やめづらい、解約金などを請求すればもうそこまで。

 

財務指標も4つの大事なものがある。

1.顧客獲得コスト

1人いくらかかってお客を獲得しているか。

2.ライフタイムバリュー

1と比べ2が大きければ問題ない。

3.ARR年間定期収益

年間離脱率で来年の予測ができる。

MRR

月間定期収益で判断したほうがい。1人1人のデータと結びつけるデータが強い方が正確なデータがとれる。

サブスクは月謝じゃないというのかこのデータをどう使うかが大事。

 

4.アカウント毎の年間収益

収益構造にはDラボなら、ベーシック、拡張などの従量課金があり、もっといいものが欲しい。ファンが多くなれば、一人当たりのARPAが上がっていく。年間、月間でみる。

この1人あたり年間で使っている額が上がれば、それだけファンが多くなってきているので満足度がわかる。

これで顧客満足度が図れる。

 

サブスクのビジネスの構造はざっくりとこんな感じでこういうデータをもとに投資したり判断していくそうです。

もし自分がサブスクビジネスをやる時は参考になりそうです。

マーケティングの勉強をしていくタイミング本当に参考になったので、これをもとに色々と考えて、仕事で使ってみたいと思います。

 

本も買って読まないとな〜。