サブスクリクション
DaiGoさんのDラボを契約して、1番勉強になった会がこの前やっていたサブスクの配信をまとめてみます。
多分このブログでは最後の記事になるかな?
とりあえず、新しいブログを作成して、このブログの内容を編集して、また載せていこうと思うので、このはてなブログは塩漬けかな?
ただ、目標にしてた毎週更新はできたので、サーバを3年契約してやっていきます。
まずサブスクは定額購入のサービスではないと。
イメージ的にはそうだったけど、どうやら収益構造が違うらしい。
来年の収益の見通しが予測がつくということで、月額課金ビジネスではないと。
将来の為に戦略が立てやすいので投資ができる。
サブスク以前は定期収益だからヒットを狙う商売をしないといけなかった。
今はUBER乗り放題、飛行機乗り放題など沢山の企業がサブスクをしており、企業としては売上が安定、さらにお得だから無駄な広告費はいらない。
今のサービスを受けてる人もさらにサービスが良くなるというWinWinな関係。
だからサブスクは企業も皆さんも儲かる。
今は皆んな物を持たなくなってきた。つまり所有欲が少ない。だからサブスクは延びてきている要因でもある。
2000年フォーチュン500で今は半分も残っていない。それだけヒット商品ビジネスは持たない。
企業寿命も1975年までは75年。
2016年では15年とサイクルが早い。それだけ時代の写り変わりが早い。
ヒット商品ビジネスからサブスクリクションへする事で売上が安定できる。
情報サービスの会社にいま転身する企業が増えているが、サブスクは数値化が難しい。
ドラッガー曰く数値可能な物を管理したがる。
だからサブスクビジネスは理解し難い。
一回買えば3万円。月2000円だと年24000円。売上は減る。だから企業としては売上は下がってしまうので、株価も下がるが、これが続けば定期収益となるので、トータルは儲かるし、データで収益予測ができるので、投資もしやすい
なので最初サブスク株は下がってしまうので、下がった時が買い時。その後は高止まりする傾向がある。
所有から体験がたの社会が変わってきたので、サブスクはこれからのビジネスにうってつけ。
企業もお客もお互いWinWin。
企業も投資家向けに予測できる。だから大胆に投資できる。
ネットフリックスは年間投資額は6000億円。
何故それだけ投資できるのかというと、来年の収益がわかるから出せる。
どういう動画を見てて、解約されないか。動画頻度、値段なら満足するのかというインサイト情報を持っているから。
インサイト情報から分析する。つまりサブスクビジネスにとって情報が1番大事な要素。
ネットフリックスは中国のコピーみたいに真似できない。何故ならインサイト情報主体で構成されているから。
製造業から情報戦。物はコピーできてもインサイト情報はコピーできない。
サブスクは産業革命以降の大革命!
サブスクでどんなデータを見ればいいのか。
どんなデータを元に動いているのかというのはインサイト情報で決める。
データが戦略を立ててくれるので、社長の経験や勘に頼らずに済む。
財務BSは関係ない。
サブスクに大事なのでチャーンという物がある。
離脱レート。解約率の事。
チャーンを減らす。解約率を減らせばそれだけ儲かる。チャーンは5%で3年後3倍も違うらしい。
サブスクはトライアル(体験)だと9割8割はやめる。(体験)トライアル。
つまりチャーンの割合が減れば福利計算のように雪だるま式に利益が増える構造を作ることができる。
新規よりも退会率が大事だと言うことはそういう事らしい。
今後サブスクビジネスではカスタマーサポートはいらない。どうやったら退会しないのか、どういう風にしたら残ってくれるのか意見を聞くというポジションになっていく。
マーケティングも変わっていく。
マーケティングは広告で売るっていて値段価格が決まっていたが、サブスクは違う。価格設定が変えられる。価格を柔軟に顧客に変更できるからだ。
Amazonなどは顧客にカスタマイズされてるサービス。勿論YouTubeも。今までのマーケティングとは違うので、今までの考えでは通用しない。
代理店もいらない。何故なら顧客情報が大事で代理店を入れると情報がうまく取れない。だから代理店はいらない。
これからはBtoA ビシネスへ。Aはanyの意味。
ドロップボックスがいい例で、最初は個人に無料で使わせて普及させてから企業へ転換。個人か企業へ。そこからまたBtoCなど様々な展開へ。
SASSがいい例で Photoshopアドミンなどをサブスクにした時収益下がる。株価下がったそれ以降は右肩上がりの大成功!
インサイト情報をみて、顧客からサービスを作る。
ECサイトは成長期に入っており、2018年100%の株価になっていた。そろそろ日本に来てもいいそうなので、今後この辺りの株を中心に日本株を購入しようかと。
オイシックスなどがいいらしい。
ちょっとSBIネオモバイル証券も開こうかな。
サブスクビジネスの成功失敗の分かれ目とは、よりシンプルに楽になるか。
サービスはサブスクで楽になるかという点に注目するべきだと。
ネットフリックスはTSUTAYAで買うより楽。行くのも借りるのも。
元々ネットフリックスはレンタルを郵送返却をさせたりしており、そこから定額。そしてネット配信へとビジネススタイルを変えていった。
よりシンプルに簡単にどうすればいいかを考える使えるのが大事。
TSUTAYAがレンタル事業で失敗したのは店舗を捨てられなかったから。
他にもどっちつかずはダメ。一括10万か月額か悩ませたらダメ。入会を楽にする。つまりは入会するのにストレスを感じ出せない。
これを聞いた時は、楽天モバイルの戦略だと思った。
ストレスフリーだからね。契約が。あれは本当にい。iPhoneさえ問題なく使えればもう速攻で切り替えるのに。
これからはエンタメ系サブスクは儲かる。
特にゲーム。今でも課金システムのスマホゲームは儲かっているけど、それが色々発展していくと。
月5ドルでユーザを止める方が利益が出る。
ゲームは当たっても1回目が1番利益がでて、続編はお金がかかるが、売上は伸び悩むので、利益がでない。だからずっと続けさせるビジネスがトータルで儲かる。これがサブスク。
株もsp500よりサブスク企業の方が伸びており、もう買うしかない。特に日本のサブスク企業を中心に買ってみようかな?
サブスクやECサイトを軒並み買っていけば、大損しないような。
100万円ぐらいかけてみようかな?0にはならないだろうし。
長いので、一旦区切ります。
いや〜投資としてもいいし、なんか今の仕事に関連もできそうなので、当分サブスク関係、ECの勉強、マーケティング戦略など勉強していこうかと。
後編はこちらから。
https://satomatokoto.hateblo.jp/entry/2020/11/23/170703