テックキャンプについて色々と。
さて先日無事にエンジニアとしての就職が決まり、9月からセカンドライフの始まりとなります。
はっきり言って、エンジニアになる。エンジニアとして勉強するだけならテックキャンプに入らなくてもいいと思います!
これは断言できる。出来る人は多分やるだろうし、就活も問題ないはず。
問題は僕のような35歳子持ちが中々勉強する環境、習慣が整わず、35歳未経験という転職市場でかなり難しい状態からテックキャンプを使ってエンジニア転職目指すのであればありありのありだと思う。
正直言って勉強はまだしていません、未経験です、頑張りますではこのご時世転職は無理です。今はコロナ禍で求人数も減ってなおかつ、未経験のハードルはかなり高くなってしまっています。
それでも希望してた業界関係、ECサイト、最低給与、自社開発とほぼ条件はクリアしてたので、決めさせて頂きました。
社風や、勤務場所に関してはかなり譲歩しましたがこのご時世文句はいってられません。厳しい通勤となりそうですが。
この求人を教えて頂いたのがテックキャンプのCAさんなので、僕はテックキャンプに通っていなければこの会社で内定はいただけなかったかと。
本当にCAの方には良くしていただき、履歴書の添削や面接を見て頂いたり、当たりのCAさんでした。
聞いた話だと色々いるようですが。。。。
行ってみたかった企業はどっちにしろスルーだったので本当どうなってた事か。
ちなみにここはテックキャンプ経由ではなく、テックキャンプから入る人がいて、僕にどうですか?と紹介してくれた業務外的な仕事だったので、ありがたい。
実はテックキャンプ以外に職業訓練校に通っていたので、その違いも紹介できればと。
こっちのエントリーはもう5ヶ月前の3月5日に書いたもので3月6日には卒業しております。
https://satomatokoto.hateblo.jp/entry/2020/03/05/213301
まあ色々ありましたがこんな感じでした。もちろんダメな所とか運的な部分もあるし、今はコロナ禍で教室でやってないなどあるので、人それぞれかと。
卒業後2週間ポートフォリオ作りながら、エントリーを絞っていた最中の緊急事態宣言。
23日までは渋谷に通っていましたが、明らかに空気がおかしくなって、求人もなんかおかしく。
そこからリモートワークが推奨されるという色々と未曾有の時代に。
基本的には飲食サポート会社を志望していたのですが、皆さんご存知の通りの飲食業界の落ち込みが
激しいので、一旦自粛を。
そこでうまく見つけたのが、職業訓練校。
職業訓練校では違う言語を学びますが、座学で、テックキャンプのスピードの1/3から1/4なのでゆったり。でもそれでもできない人が出てくる。そうすると授業が遅くて進まない。
その点テックキャンプは自分のスピードで追い詰められるので必死にやる。やれる人ばかりが集まってる。そういう環境に身を置けて勉強できるのはとてもいい事です。
職業訓練校でお金もらいながら、全く仕事で使えない部分までしか3ヶ月使って勉強できないよりも、ぶっちゃけ60万の出費で10週間きっちり勉強できる環境、習慣に身における方が時間効率はいいと思います。
今回はコロナというイレギュラーがあったので、時間の有意は少なくなってしまいましたが、とにかく早くという方にはおすすめです。
ただ、もうすでにある程度出来る様な人で有れば、他のオンライン教材の方が安上がりで済むかもしれませんが、中々分からない状態なので、エンジニア語学留学だと思って身を置いてみてもいいと思います。友達もできますし。
特に前職である程度稼げて貯めていたので有れば、そこまで痛手にはならないかと。
ぶっちゃけ研修期間20万円。その後最低賃金しか貰えないIT会社も山程あるので、そう言ったリスクも回避できます。
ちなみに職業訓練校にもCAみたいな方はいましたが、テックキャンプでほぼその辺りはカバーされてたので、無意味でしたし、あれで就活を始めるとなると大変だと思います。その辺りのサポートがあるのは精神的にもいいので、このご時世転職期間が長くなるのを考慮すれば、全然ありだと思います。
自分もずっとエンジニアが続けていけるのかどうかはまだ働いていないので、わかりませんが、第一歩としてはテックキャンプのお陰でなんとか進められたかと思っております!
今ならキャンペーンやってるみたいですね。
今いくらかかるのか気になりますが。
緊急事態宣言後のサウナ
先日5カ月ぶりに池袋の『かるまる』に行きサウナ三昧を。
6月の緊急事態事態宣言後にいけたサウナは4回目。
2週間に一回は行ってた頻度からすると半分くらい。
むしろ1、2月は毎週かるまるにきてたから、もうたまらなく最高だった。
1日好きなだけサウナ放題がこれほど幸せだとは。再確認。
ちなみに写真は12月5日という事で12月3日オープンだからその2日後に行ってたとは。自分の行動力に呆れます。
やっぱりかるまるは最高。
ちょっとオープンから変わった事なども紹介していければ。
まずやっぱり思ったのが若者が多い!
まだオープン直後は年配もいたし、会社帰りのサラリーマンも多い印象だったけど、圧倒的な若者感。
ちなみに僕がずっと1、2月は土曜日に通っていたので、先日行ったのは金曜日という事で、まあその違いもあるのかもしれませんが。
正直土日の混雑ぶりはもういいかな?と思うぐらいの混み用。もしかしたら今もそうかもしれないけど、マナーがね。でも今回はいい感じの客数で、このご時世なので馬鹿騒ぎは本当に少なく。
サウナ待ちもないので快適。
このご時世、お年寄りがいるとかなり気持ちが乗らない。もし自分が無症状で菌を持ってて移すとな〜といらない心配をして楽しめないけど、ここは問題なく楽しめる。
そりゃそう言う人はここには来ないよね。
街の大衆浴場のサウナは当分はやめようと思いました。
ホームが大衆浴場じゃないので、助かります。まだ実はホームはいけてないんですが。
話はもどりコワーキングスペース。
実際仕事せずにベラベラ喋るうるさい奴らがいたけど、今回は結構仕事してた。っかまあテレワークが流行って仕事するのはいいけど、やっぱり喋ったり会議する空間じゃないよね。社内情報ダダ漏れ。俺だったらこんな人の居る会社は取引したくない。某電気メーカーさん、こいつの会社は取引しない方がいいよと助言したくなる。
この辺りはカフェであれば今は注意が入るだろうけど、かるまるはスルーなんだよね。その辺りもしっかりしてくれたら、かなりビジネス客増えると思う。
それぐらい需要はあるんだから。
まあコワーキングスペースは話オッケーってなってるならいいんだけど、このご時世でね〜。
個人の問題かもしれないけど、結構いい年下おじさんが、「いいの、ここはコワーキングスペースだから」って。聞かれていいのって事ですかね〜?その内容。
やっぱりこのあたりはもう少し改善してもらいたいかな〜オープン当初から。
ちなみに今回薪サウナは初体験。しかも一人サウナ派ですが今回は友人と一緒に体験。友人は初かるまるでかなり感動していた。
オープンから3月頭まで通ってたけど、まだ薪サウナはなかった。かなり期待は大きかったけど、あの空間好きだな〜。友達はディズニーの某アトラクションみたいだと。
個人的にも友人的にもやっぱりあのケロサウナは圧倒的にいいよね。あの感動があるので、ハードル上がっちゃったけど、薪も期待通り良かった。結構差別化出来るかも。
時間が指定してあったのは近隣の為なのかな?
19時からスタート。昼だと暑すぎてダメとか?薪の煙で近隣からNG出たのかな?
まあその辺りはビジネスなので、妥協点が見つかって営業できた事は良かったかと。
まず薪のいい所は芯まであったまってる感がある。
実際座った場所なのか、そこまで暑さは感じなかったが、急に汗が吹き出し。一気にきつくなった。遠赤外線効果的な感じなのかな?薪オーブンを実体験した感じ。
なので高温でガッツリって人は好きじゃないのかも。
僕はあの空間が最高。最後の締めで入ったので一回しか体験してないが、かなり集中できる。熱々でもないので、ここで瞑想やるにはぴったり。
実は勉強する時は自然音を聞いてるのだが、もっぱらリピートは焚き火の音。なのでこの薪の音も最高。
ケロサウナも集中できるので2つもあるのはかなり嬉しい。
ケロとの違いはやっぱり暖まり方。ケロは自分でできる部分の楽しさもあるが、他人の無慈悲なロウリュウも耐えないといけない。まあそれはそれで楽しみなので否定する気は一切ないが、前の人がロウリュウした直後に入ってきて、すぐに3回入れるという鬼畜ぶりは流石に何か試されてるのかと思った。
薪は一定の温度、湿度なので、瞑想するには本当にいい。僕は勝手に薪サウナではなく瞑想サウナと名づけました。
今回はもうサウナでの会話は時期的に禁止だったので嬉しい限りですが、岩サウナのテレビがなくなったのは寂しい。あそこは談笑してもいいと思ってるので。ちなみ友人と言ってもサウナ中、ととのい中の会話は基本的にしないので、本当にいい友人です。
あと、岩サウナですが、アウフグースがなくなってたのは残念だけど、あのロウリュウすごいね。流石にアウフグースは熱風で感染者がいたら、、、ってなるもんね。
でも70度5分で菌は殺菌しますって書いてあったのは面白かった。
そうそう今30分ごとに岩サウナはロウリュウがあるんだけど凄い。
僕はスタッフの氷とアロマ水で、下から2段目に座ってたので、最初はなんて事なかったが、ロウリュウ直後に最上段の人が一気に居なくなって、空いた所に移動したのだが、上から2段目で灼熱。
あれは上級者でも最上段は無理でしょ。もうなんかテーマパーク的な感じ。
あれはもうそういうのを楽しむサービスだよね。面白かったな〜。
頭にタオルやってないと息吸えないし、そうしたら下が焼けそうになると言う。タオル2枚使いだったので耐えれたけど、両方ガードできないと、、、
あ、タオルは一人1枚を推奨してたので、関係者の方々すみません。
でも頭と急所の2枚使わせて下さい。ダメなら自分で持ってきますので。でも今は自分のサウナは感染予防でダメな施設もあるよね。
ちなみに氷ってどんな意味があるのだろうか?
長期的効果?だったら長めに水入れるのと同じなのでは?と。
ロウリュウで熱々のところにサンダートルネードとか本当に考えた人頭がおかしい(褒め言葉)
昼間はチラーで冷え切ってなかったのか、結構12度ぐらいと高かった(それでも最高)のですが、夕方以降は1桁。
これはもう20秒で無理。
もうこれはこう言うアトラクションですよね。
ちなみに個人的には15、6度の水風呂を2、3分入って息が冷たくなったら出るのが1番好きなので、かるまるの水風呂はアトラクションだと思っております。
でもこれでもととのうんだから面白い。
上の階の水風呂は15、6度だけどバイブラがあるので、1分ぐらいで。
でもあそこは一人しか入れないから水風呂の順番待ちができるのがね〜。
お願いだから薪サウナもできたので、バイブラとかいらないのでもう一人分の水風呂が欲しい。
まあ結論最高なのでまた来るんですけど、もう土日しか来れないだろうからな〜あんまり混まないで貰いたいけど、混んじゃうよな〜。
ちなみに完全にかるまる未来チケットを買い忘れたのでノーマルの値段ですけど。土日でも3000円なら全く問題ないです。(会員なので)
なのできちんとお金を払って応援していきたいと思います。
こちらは北千住の大黒湯。
こっちは押上の大黒湯。
自粛後は大黒湯を。
共に久しぶりだったので、かなり整ったが。
やっぱり時間制限や座席の制限があるとなんだかな〜と。
後前途のように街の大衆浴場だとお年寄りの生活の場なので、気持ちまでは整わず。
当分はかるまるやちょっと根が張るが、サウナ施設専門で巡ろうと思います。
ホームの明神の湯も温泉施設だけど、年寄りの大衆浴場的だからもう少し様子見かな〜。
あ〜自粛期間の2カ月はやっぱりキツかったな〜。
家で熱湯と水シャワーとじゃやっぱり天と地の差があるし。
サウナ施設が潰れたら困るので、もっと巡らないと!
四畳半タイムマシンブルース 森見登美彦
実は前作の熱帯は間が何度も空いて、すこぶる読むのに時間がかかったので、あまり久しぶりという気もしないが、ほぼ2年ぶりの新刊。
移動の時に厚い本はもっていかないので、読むと決めた時じゃないと読めまない。熱帯は厚かった。
まあ好きな作家の本をあえてとって置くのも贅沢なものです。
まだエッセイは未読のまま置いてあります。
四畳半シリーズと言っていいのか、第3段!とは中々言い難いですよね。森見さんの作品って。
同じ組織や登場人物が出てくるので。
ただ四畳半というタイトルは第3段。
四畳半王国見聞録は続編じゃないですし。
小津や樋口さんは色々な所に出てくるし。
ただ今作は続編というか四畳半の一つのストーリー。
僕の中では夜は短し歩けよ乙女の黒髪の乙女と四畳半の明石さんはかぶってるイメージがありますが、結構森見さんのヒロインのイメージはかぶってるんですよね。森見さんの好みでしょうか?
大学生時に読んだのでかなりの年月が立っている。がこれを学生の時に読んだんだな〜と読んでいた当時も懐かしく思える作品。
実は最近死ぬ前にやりたい事100のリストを書き直したのだが、10数年前に書いた100のリストに京都の祭りに行きたいと書いてあった。
これは間違いなく森見さんの作品の影響。
森見さんの作品には同じ登場人物も出てくるが、この祭りは欠かせないアイテム。
京都には行った事あるが、祭りは行った事ない。古本市もいずれ行きたいと思ってもう10年か。
今年は五山の送り火は点だけで、観光は禁止との事。
葵祭、祇園祭り、五山の送り火のどれかは見に行きたい。できれば全て見に行きたいものです。
長い前置きはさておいて、タイムマシンブルース。
上田誠さんの原案らしく、確かに昔見た記憶はある。が内容は覚えていない。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/サマータイムマシン・ブルース
Wikiにムロさんの映画初出演と。
内容はまさに同じなんですが、流石森見ワールド。ぶっちゃけこんな昔の映画は覚えてないので、新たな作品として読めました。
内容はWiki見れは十分ですが、小津の出番が少なめでしたがファンは十分楽しめる作品でした。
次の作品も早く読みたいですが、もうこればっかりは。
『投資家みたいに生きろ』 藤野英人
投資の本ではないが、投資の本以上に投資価値のある本。
オロゴンさんの『サイフの穴をふさぐには?』をこの本の前に読み、お金の勉強に対するモチベーションを上げた後に、読んだ本で、お金もそうだが、どう言う事が投資なのかを叩き込まれた一冊。
この後に両学長の『お金の大学』を読んだので、即保険解約への行動、楽天経済圏の変更、楽天銀行、楽天証券、NISA開始と一気に進める事ができた。
まだひふみ信託は利用していないが、必ず今後利用させてもらいます。
一冊の本だけでも十分価値があるが、本の相乗効果がこれほどあるのかと感じた第2段。
恐らく順番などは関係ないのかもしれないが、とても考えながら読む事ができた。
実は昨年9月ぐらいに発売して、前職の退社が決まってすぐ買ったのに、ずっと本棚で眠ってたんだけど、すぐに読むべきだった。
新しい事にチャレンジする時に読むともっと考え深かったのかも。まあ今もチャレンジ中ですが。
プロローグのリスクをとる。
もちろん闇雲にリスクをとるのがよくないが、将来の不安を解消するにはリスクをとって挑戦し続けないといけない。
僕もそう思って挑戦したが、まあコロナを言い訳にするつもりはなかったが、志半ばで諦めそうになる。いま踏ん張ってる状態ですが、またコロナ騒動で。。。。
「投資とはエネルギーを投入して未来からお返しをいただく行為」
この一冊はこの言葉に尽きると思う。
株に関しても自分に対しても頭を使って考えて、きちんと判断して、勉強したりお金を使い、将来的にお金が増えるようにしようと言う言葉。
それだけではなく、世の中の事も誰かがリスクをとって投資をしてくれてるおかげで成り立っていると。
そのエネルギーとは、主体性、時間、お金、決断、運。
この事を日々の自分に当てはめると反省する事ばかり。いまブログを書いてる時点で改めて反省しております。
読んだのは1か月前だが今日まで満足した勉強できていない。もちろん色々と行動に移せた事はあるので、成果もありましたが。プログラミングに関しては。もうちょっと頑張ります。
まずは主体性。何がやりたいか。お金の問題ではなく、いま出来ることはあるのに、しっかりとやりたい事を見つめる。
やりたい事をやりたいと言う思いやその思いに集まってくる友達と過ごす方がお金よりよっぽど大事だ。
ん〜プログラミングの勉強して友達増やせばよかったと。中々この年で友達って作れないので。ちょっと反省。
時間。
よく一人前になるには1万時間を使えと言われてる。色々な本を読んで、僕は行動に移した。
飲食は既に3万時間は費やしてる。月250日×12ヶ月×10年とある程度の事はできるようになった。経営、開業、運営、販促、マネジメントとそれなりにどの業種でもできる。和、洋、中とできるし、ドリンクもワイン、日本酒、カクテル、カフェと一通りできる。料理以外は。浅く広くバイプレイヤーになるべく時間を使ってきた。ちなみに料理も趣味なので以外といけるという。
この1万時間を聞いて、やってみる価値はあるとプログラミングの勉強を始めた。もう少しで1000時間は費やしてる事になるが、途中継続できなかった、自分の覚えが悪かったと色々あるので、実質500時間かと。あと20倍と考えると途方もないなと。まあ働き始めれば以外といけるのかと。
プログラミングと飲食を駆使して飲食ITコンサルトとなるのが今の目標、主体性となった。
ただ、やっぱりボケ〜とする時間がふえた。コロナ情報やTwitterを見てるのはよくないと最近思い始めた。子供と遊ぶのは投資だと割り切って今だけは一緒にいる事を優先してるが、寝る前に勉強した方がといつも葛藤する。実際子供と一緒に寝てるので、勉強せずに、モヤモヤしてるだけですが。
お金。
消費=応援。
この言葉につきる。
今回のコロナ禍で前売りチケットなど潰れて欲しくない店に行くなどはまさに応援の消費。
僕は2chでお馴染みのヒロユキさんみたいに自動販売機で飲み物を買う事は滅多にしないが、(すみませんスクール時は数回購入しました)結構そこに価値があるか考える。
基本的に麦茶を水筒に入れて持ち歩いてるし。
ただ、価値のあるものにはお金を払う。
1杯1500円のカクテルだって世界で優勝した店であれば安いと思える程だし。特に食に関してはまさに投資だと考えてるで、そこは割り切る事ができている。以外と貧乏症な人はお金の使い方はあっていそう。もちろん無職になってそんな高い食事は控えてますが。食という経験はかなり万能。会話にとても使えるので。
決断。
決断したのはいいものの、腹をくくり切っていなかったのが、失敗。
そろそろ腹をくくってやるしかないと。
好き嫌いの軸で言えば、かなり悪い考えではないと再評価。
やった後悔。
僕は結構実は色々チャレンジした。後悔もあった。その都度向いていないだけだと。
プログラミングも向いていないかもしれないが、後悔はない。むしろもっとやって上を見てみたいと思ってる。
運。
運がいいと思っている事が大事。
よく言われてる言葉。まあ運もあるから落ち込みすぎない。って事と、運がいいと思ってると視野が広くなるか。
運がいいって毎日思う事から始めるのは簡単な事だよね。すぐにできるから続けて行こう。
正直序盤だけでかなり内容がつまっている。
全体的には他の自己啓発やビジネス本に書いてる内容と大きく変わる事はないが、投資という観点で綺麗にまとめられている。
お金など目に見える資産、スキルや人間関係など目に見えない資産、明るい未来など、考え方で未来からのリターンが変わる。
常にアンテナを張っていく習慣をつけないとな、と改めて思う。
僕は普段から街をぶらぶら歩くのが好きなのだが、まだまだ甘いなと。今後はこのサービスはいいと思ったら色々調べて、株を買うぐらい考え抜いていきたい。
真面目に一歩ずつ努力を重ねて行こうと改めた思う一冊。
GoToキャンペーンは本当に愚作なのか?
ちきりんさんのブログに影響を受けて、寝ればいいのに、ブログを書き始めました。
本当に分かりやすい内容でした。
これを読んでもキャンペーンなんてやめてお金を配れという人は12歳以下だとバレてしまうぐらいの分かりやすさ。
業界悲鳴というワードがTwitterでトレンド入りしてますが、大手旅行代理店や航空会社は大変でしょうけど、その方々守られる側なので、本当に大変なのは小さい旅館などですよね。多分キャンセル料なんてとれないので。その辺りはせめて政府がキャンセル料ぐらい保証してあげればいいのにと。。。
ちきりんさんのブログを読んでいて、そういうレバレッジの使い方があるのか〜と、本当に勉強になりました。レバレッジとは株をやってる方ならご存知だと思いますが、テコの原理です。少ない力で大きな物を動かす。
今回で言えば、国が1兆円使ってみんなに旅行してもらい3兆円という大きい数字を動かすと言うこと。
そうすれば1兆円だと足らない観光業もなんとか持ち堪えるという手はず。結構国も考えているんですね〜。本当ここの部分だけでも、金配れって人に読ませてやりたい。
あと、時期は今は早いっていってるけど、もう限界でしょ。キャッシュフローが回る飲食でも保留がなければ飛ぶのに、多少保留があってももう半年もまともに売上が立たなかったらどの産業でもそうだけど、潰れます。
せっかく日本を盛り上げようとしたのに、オリンピックが来年来た時に本当に日本中を旅行したりできなくなってしまう。前提として日本だけの問題じゃないのでできるか分かりませんが。
個人的にはワクチンができればインフルエンザ扱いになって、収束すると思われるが、そんな簡単にできたら苦労しないでしょうけど。
AUSを旅してた経験から、やっぱり旅行とか旅っていいもんだよ。海外にいると日本の事もっと知ってもらいたいって思うけど、ダメージ受けたら当分は戻らない。だからいまキャンペーンするのはもう仕方ない。
ただグダグダになったのはJTBが元締めで航空会社などの管轄の国土交通省が根回しもせずに1人歩きした事。
きちんと説明して、今やらないとダメだと言えばいいのに。だからホテルやコロナ対策の厚生労働省は置いてけぼり。
都知事は国を批判したらその腹いせに東京は外され、その他で開始するというスケープゴート。
流石に都内に住んでて、税金払ってるので、税金を取り戻せなくなり不公平だと思ったが、元々税の仕組みってそういう物なんだよね。不公平なもの。本当に勉強になりました。
まあ個人的には全く納得できてませんが。得るよりも、失う事のダメージの方がデカいので
政治家は交通機関を使ってもらって、政治に顔が利く大きい宿泊業が利益が出ればいいので、やるしかないんですよね。
そこが飲食業とは違う所。飲食店は個人事業主の塊だから、こういう時に誰も力にならない。
和民の社長。なんでやめてるんだか。
ちきりんさんは東京の個人消費は14%で東京に来る分も無くなるので今回のキャンペーン変更の損失2割ぐらいとおっしゃってたが、もっと割合は多い気がする。
個人消費がどのデータか知らないですが、贅沢をする、旅行をするという個人消費ならそれだけで東京は20%超えてると思う。あと、出張でも使えるのであればもっと多いはず。
他にも最近はテレワークになったので、この機会に外で仕事するっていう割合も多くなる。
後、地方と違い、相変わらず毎日満員電車使ったり、しててもみんなコロナかかってないじゃん。コロナはそこまで危険じゃない、経済を回そうと思ってる割合も地方よりも東京の方が多そう。
じゃなかったら埼玉の人が東京から人が来ないで欲しいなんてTVで言わないでしょ?
という事で全体で3割以上、4割ぐらい少なくなるのではないかと。完全な推測です。
ただ家族旅行の実権を握ってる主婦はワイドショーに煽てられてるので、その分多くないのかもしれませんが。
熱海などの関東近隣のホテルは恐らくキャンペーンの効果は薄いというのは同意ですし、軽井沢あたりの避暑地もダメだと。テレワーク需要で人気出そうでしたが。
個人的には感染リスクの少ないどこかの山でグランピングに行きたいと思ってましたが。都民は今回は縁がないとの事。
夜の店封鎖しておけばここまで無駄な検査もしなかっただろうし。
二度と夜の店には行かないと決めた一日でした。
死について考える。死ぬ時に後悔をしない生き方を。『夢をかなえるゾウ4』 水野敬也
待望の第4作目。
もちろん全作読んでいるので、3作目を調べると約6年前。そんなに待ったか〜。
あれ?何故か出版社が変わってる。
まあそんな事はどうでもいいが。
今作は余命宣言を受けた後に死に向かって課題が出る話。
最近映画でもあったよね。元は洋画だけど。最高の人生の見つけ方。
今回は課題を見ながらTwitterで呟いていたので、かなり読むのに時間がかかった。
じっくり読ませてもらいました。
長くなりますが、本当にいい本だったので要約よりも一個ずついこうと思います。ただストーリーは触れないでおこうと思います。
自分用のメモ書きだと思ってますので。読みづらかったらすみません。
・健康にいい事を始める
最近デスクワーク的なので座りっぱなし。なので腰や首が。
お尻のマッサージがてらツボを押すと軽くなるのでストレッチしながらやってます。
それに朝は白湯を飲んで腸活もしてます。
・死後に必要な手続きを調べる。
最近生命保険の解約やら、切り替えをするので、嫁に伝えておこうと思ってたタイムリーな話題。
まだ完全に切り替えてないから切り替えたら教えておかないと。
今は積立の500万しかもらえないものなので、掛け捨てでもう少しもらえる物に変える予定。
後は死んだ後何をすればいいのか書いておかないと、多分わからない人だから、1度調べないと。
・もし金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する。
飲食店なのかな〜やっぱり。
ただ、自分で全部ではなく、接客のみ。労働時間も短めで。
気楽に接客して楽しんで仕事したいよね。
お金なんて気にせずに。やっぱり好きなんだよね。
・大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す。
セカンドキャリアでプログラミングを勉強中。
かなりやる気が落ちてたが、本書を読んでやる気だけは上がった。
・人に会ってわだかまりをとく
ん〜大きいわだかまりはもう自分だけの問題じゃないので、少し置いておいて、お世話になったお店にはそのうち顔を出さないと。もうかなり会いに行ってないので。近いうちに行きます。
・死ぬまでにやりたい事リストを作る。
どこかで書いたな〜と思ってever note見たら見つかった。
まだ50ぐらいしか書いてなかったので、書きたした。
既に実行されてる事もあるけど。2013年の9月。
7年前か。
書き出したら昔よりも進んでかけた。
僕はたまたまロバートハリスさんの本でこのリストを書いたけど、まさか今になって思い出すとは。もしかしたらもっと前で7年前に少し更新しただけかもしれない。確かワークショップに行ったのってもう12年ぐらい前だもんな〜。まだ心は旅人だった。
・経験した事のないサービスを受ける
本当に恥ずかしい話、飲食やっていたが、レストランにはランチにしか行ったことがない。
トラットリアやバルばかり。
旅行では星のやは体験した。
高級な寿司屋は未経験。やっぱり行かないといけないな〜。
・節約を楽しむ
もう嫁さんは無駄に使う時は使ってるが変な所に節約してそれを楽しんでるので、まあそれに便乗してます。
・思い切って仕事を休む
はい。思い切って仕事を辞めております。
・自分の体に感謝する
朝起きて、腰が痛くない事にまず感謝してます。
朝活でもマッサージしてるので、だいぶ最近は楽です。ありがとう。
・かなえてきた夢を思い出す
昔に書いた死ぬまでにしたいリストで、もう何個かかなってるものがあって、さらに夢じゃ無くなったもの、いつのまにか忘れていたがかなえてた事などがあって。結構やってるじゃんと褒めてあげたい。
・他者の欠点を受け入れる姿勢を持つ
・見る場所を変える
・相手の背景を想像する
・他人に完璧さを求めてる自分に気づく
いま、マインドフルネスの本も読んでいるが、この課題はまさにそれ。
自分をコントロールすること。仕事してるときに同じ本を読んで実践しようと思うのだが、より嫌いになっていく。
まあ他人は変わらないから自分を変えないと。まだまだ修行が足りません。
・繋がりを意識する時間を持つ
・喜怒哀楽を表に出す
こちらもマインドフルネス。
人間が存在する理由は経験するため。
そうだよね。経験あるのみ。失敗もいい経験だって後から気づく。今までだってそうだったし。
今回のセカンドキャリアの決断もどう転ぼうがいい経験だと思える日が来ることを願って頑張らないと。
最後に死神の死ぬ際に後悔すること。
これは昔、友人がAUSにワーホリした理由がこれだった。当時凄く共感して、僕はかなりこれを意識しながら行動してる。
死ぬ前にあれをしたかったって後悔したくない。やって後悔するのとは違う。
やった後悔はなんか自分はハマらなかったな〜って言うので終わってしまう。でもそれもいい経験。
やらない後悔はずっと残るからね。
マインドフルネスの難しい本を読む途中に読んでたので、とても楽しく読めたし、今の状況の後押しをしてもらった感じがする。
1番好きな課題は、かなえてきた夢を思い出す。
自分の価値を忘れてるんだよね、みんな。
1番最初に書いた夢も叶ってるし。むしろ個人だけでなく親、子供と3世代で叶えた夢もあった。
未来に縛られ過ぎてもいけない、夢を手放したっていい。
なんか肩の荷が降りた気がした。
本当に考えさせられたし、涙ありで電車で読めなかった本でした。
今年は当たりの本が多いな〜。
『 #サイフの穴をふさぐないは? 』 #オロゴン
お金の勉強の初心者(僕も含めて)にオススメ。
お金の超基本は詳しくバラエティに飛んでるけど、ちょっと固め。
お金の大学もバラエティに飛んで、なおかつ分かりやすい。
ただ、お金を学ぼうという気になるのはこの本。
物語調となっているので、分かりやすい。
今読んでる夢をかなえるゾウに近いが、どちらかと言えばインプットタイプ。
給与明細からみる税の事、とても分かりやすく細かく親切に書かれてる。サラリーマンは天引きされてる危うさを教えてくれる。
こちらの本も保険は不必要と。
そう言ってる本は信用できる気がする。
後は福利厚生や詐欺、連帯保証人など短かな話ばかりなので、本当に為になる。
短かな無駄なお金を削減する色々な情報がつまってる。
もっともっと勉強したくなる一冊。
お金の勉強をしたい友達にまずはオススめしたい本。